SHASE 2021
2020-11-132021年度空気調和・衛生工学会大会(福島)が2021年9月15日~17日に福島大学(Fukushima、Japan)で開催されます。李研究室からは下記の8編の研究論文を発表し、空気調和・衛生部門における研究者や実務者たちと意見交換を行います。一緒にご参加したい方は2021年8月まで、李研究室にお問い合わせください。また、本大会の詳細は下記のリンクをご参照ください。
・会 期:2021年9月15日(水)~ 9月17日(金)
・会 場:福島大学
http://www.shasej.org/taikai/2021fukushima/taikai-ronbunbosyu/ronbunbosyu_main.html
マスク着用有無が呼気・吸気特性と単純作業効率に及ぼす影響
武藤祐太,李時桓,岡村晃,近藤志樹
空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集,F-22,2021.09.
屋根面の高反射化が冷暖房負荷に及ぼす影響に関する地域別特性
岡村晃,李時桓
空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集,E-36,2021.09.
窓開閉による自然換気量増加が室内温熱環境に及ぼす影響
堤あかね,李時桓,岡村晃,近藤志樹
空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集,D-33,2021.09.
単一開口からの自然換気法による粒子の換気特性
近藤志樹,李時桓
空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集,D-30,2021.09.
数値流体力学解析による業務用ガスコンロから発生する熱プルームの再現(第2報)擾乱がある状態での排気フードの捕集率を対象とした解析モデルの検証
大澤嵩生,倉渕隆,島貫友貴,鳥海吉弘,李時桓,浅輪泰久,工藤安未
空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集,D-11,2021.09.
数値流体力学解析による業務用ガスコンロから発生する熱プルームの再現(第1報)熱上昇気流の温度分布,速度分布,および排気フードの捕集率を対象とした解析モデルの検証
島貫友貴,倉渕隆,大澤嵩生,鳥海吉弘,李時桓,浅輪泰久,工藤安未
空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集,D-10,2021.09.
単一開口を持つ室内空間における扇風機を用いた換気促進
李時桓
空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集,D-7,2021.09.
換気駆動力を用いた放射式熱回収放射暖房システムの開発
黄載雄,李時桓,浅野良晴,小林宏和,小島豊彦,小林貴光
空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集,C-47,2021.09.
上記の論文を読みたい場合、又は、2021年度空気調和・衛生工学会大会の論文梗概集が欲しい方は李研究室にお問い合わせください。
Written by Sihwan Lee
[Associate Professor, Nagoya University]