FACILITIES

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 MEASUREMENT DEVICES

 01  サーモグラフィカメラ [FLIR T865, T630sc]

サーモグラフィカメラ(thermography camera)は、物体から放射される赤外線を分析し、熱分布を図として表しす装置であり、エネルギー診断、熱橋確認、熱貫流率の簡易測定、MRT(mean radiation temperature)計測などで活用性が高い装置である。李研究室では、赤外線解像度として640×480ピクセルであるT865×1台(14° Lens (T199588)、24° Lens (T199589))、T630sc×1台(45° Lens (T197915))を保有し、研究に活用している。

・T865(14° Lens、24° Lens):1式
・T630sc(45° Lens):1式



Website: https://www.flir.jp


 02  PIV(Particle Image Velocimetry)コンポーネント

PIV(Particle Image Velocimetry)は、流体中に混入したトレーサ粒子の粒子画像により、2次元平面内の速度および方向を非接触で求めることができる流体計測手法である。李研究室では、PIVコンポーネントであるレーザー(CW:YAG 532nm)、ハイスピードカメラ、プログラマブルタイミングユニット、加圧式ラスキンノズル粒子発生器などを用意し、気流可視化実験で活用している。

・CWレーザ(CW535-5WMN):1式
・プログラマブルタイミングユニット(PTU-XBAHSR):1式
・シード光学装置(LLS-5NR):1式
・ハイスピードカメラ(AX100-8GBNCR):1式
・ラスキン式粒子発生器(S05223222NNR):1式
・LAVISIONソフトウェア(DaVis 11):1式



Website: https://www.kanomax.co.jp
Website: https://www.lavision.de


 03  マルチガスモニター、サンプラー&ドーザー [INNOVA 1312, 1303]

マルチガスモニター(photoacoustic multi-gas monitor)は、光音響分光法のガス測定器であり、温室効果ガス連続測定や、触媒の空気浄化性能の評価、換気量の測定、VOC排出量測定などで活用されます。また、マルチガスサンプラー(multipoint sampler and doser)は、複数の地点の空気サンプルを分析する装置である。



Website: https://www.advancedenergy.com


 04  マスフローコントローラー&制御ユニット [N100, CU-2130]

マスフローコントローラー(mass flow controller)は、質量流量を測定する機器であり、トレーサーガスの注入流量を制御し、風量測定、換気量測定などで活用されます。N100の場合は、10 SCCMから1,000 SLMのワイドな流量制御範囲、デジタル・アナログ、 DeviceNet™、CC-Link®、PROFIBUS™、EtherCAT®から選べる通信方式を持つ多様な産業やアプリケーション向けの汎用モデルである。また、CU-2130はマスフローコントローラーを制御するカスタムユニットである。



Website: https://www.horiba.com


 05  高精度精密膜流量計&体積管ユニット [SF-2U, VP-3U]

高精度精密膜流量計(high precision film flow meter)は、ガラス体積管に石鹸膜ディテクタ(soap film detector)を組み合わせ、各種ガスの流量を精密に測定するものである。ガラス体積管内(既知体積)を石鹸膜が移動する時間を測定し、その時の大気圧、気温等の値からガスの流量を算出する非常に精密な機器であり、李研究室では高精度精密膜流量計としてSF-2U(大気圧内蔵タイプ)と、体積管ユニットとしてVP-3U(流量測定範囲:20~1,000 mL/min)を用いて各種ガスの流量を測定している。



Website: https://www.horiba.com


 06  データーロガー [HIOKI LR8400 (LR8500, LR8501), LR8410 (LR8510, LR8511)]

データロガー(data logger)は、センサにより計測・収集した各種データを保存する装置であり、記録計、データレコーダーとも呼ばれる。温度、湿度、電圧など緩やかに変化する現象を長期間にわたって記録する装置である。李研究室では、メモリハイロガー@LR8400×9台(電圧・温度ユニット:LR8500×24台、ユニバーサルユニット:LR8501×2台 → 計390 ch)、ワイヤレスロギングステーション@LR8410×3台、LR8416×1台(ワイヤレス電圧・温度ユニット:LR8510×5台、ワイヤレスユニバーサルユニット:LR8511×5台 → 計150 ch)、メモリハイロガー@8423×1台(電圧・温度ユニット: 8948×2台、ユニバーサルユニット:8949×6台、ディジタル・パルスユニット:8996×1台 → 計135 ch)を保有し、研究に活用している。



Website: https://www.hioki.co.jp


 07  クランプオンパワーロガー [PW3365]、クランプロガー [LR5051]

クランプロガー(clamp logger)は、温度・電圧・電流・計装信号・パルスなどのデータを簡単操作で長時間記録することができるデータロガーである。



Website: https://www.hioki.co.jp


 08  多点式アネモマスター [MODEL 1590]

多点式アネモマスター(multi-channel anemometer)は、風速・風温・湿度を最大144ch同時測定が可能な計器である。李研究室では、本体ユニットとしてMODEL 1590-00を2台、ハブユニットとしてMODEL 1591-00を4台(12ch×4台=48ch)、プルーブとしてMODEL 0976-13(風速)を22台、MODEL 0975-31(風速・風温・湿度)を13台、保有しており、室内各点の風速、温度、湿度の測定で活用している。

・MODEL 1590-00(本体ユニット):2台
・MODEL 1591-00(ハブユニット):4台
・MODEL 0976-13(風速):22台
・MODEL 0975-31(風速・風温・湿度):13台



Website: https://www.kanomax.co.jp


 09  室内空気環境計測器 [ビルセットマスター]

ビルセットマスターは、建築物衛生法(旧称:ビル管理法)に基づく室内空気環境6要素(気流、温度、相対湿度、浮遊粉じん、CO濃度、CO2濃度)をわずか3台で測定する機器セットである。李研究室では、気流はアネモマスターライトMODEL 6006-D0、温度・相対湿度・CO・CO2はIAQモニターMODEL 2212、浮遊粉じんは光散乱式デジタル粉じん計MODEL 3432を活用し、室内空気環境を計測している。

・BS-W1(ビルセット用台車):2台
・BS-W1-01(ビルセット用キャリングケース):2台
・MODEL 6006-D0(アネモマスターライト):2台
・MODEL 2212(IAQモニター):2台
・MODEL 3432(光散乱式デジタル粉じん計):2台



Website: https://www.kanomax.co.jp


 10  キャプチャーフード風量計 [Model 6710]

キャプチャーフード風量計 MODEL 6710は、空調機器や設備の点検・調整およびバランシング、グリルやディフューザーなど複雑な空調口形状の風量測定に適した風量計である。この機器は、フード口寸法が610×610 mmであり、様々な用途で活用している。

・Model 6710:1式
・Model 6710-04(オプションフード:915×610 mm):1式



Website: https://www.kanomax.co.jp


 11  小型風量計 [TABmaster mini Model 6750]

小型風量計(TABmaster mini Model 6750)は、マンション・オフィスの換気測定や空調機器の点検・調整に最適な風量計である。この機器は、フード口寸法が355×355 mmであり、室内に設置されている換気システムの換気口やエアコンの吹出し口からの風量測定に活用している。

・TABmaster mini Model 6750:1式



Website: https://www.kanomax.co.jp


 12  3次元超音波風速計 [TR-90T, WA-340]

超音波風速計(ultrasonic anemometer)は、室内の様々な気流の変化を的確に測定する計器である。李研究室では、風速計本体としてWA-340、プローブといしてTR-90T、信号変換器としてOA-60TC1を保有しており、BNC(Bayonet Neill–Concelman)ケーブルで出力値を出しております。用途として、室内各点の平均風速、風速の時系列変化、標準偏差の測定で活用している。



Website: https://www.u-sonic.co.jp


 13  I-V チェッカー [MP-11]

太陽光発電(photovoltaics、PV)の出力は、その時の日射量に応じて最適な電圧と電流の関係(I-Vカーブ、PVカーブ)が変化するため、その特性を瞬時に測定する必要がある。I-Vチェッカーは、PVの特性を瞬時に測定可能な計器であり、PVの点検・定期メンテナンス・故障診断等にも活用可能である。李研究室では、MP-170×1台、MP-11×1台を保有し、実験・実測に活用している。

・MP-170:1台
・MP-11:1台



Website: https://www.eko.co.jp


 14  PMVセット [TESTO 400]

Testo 400 PMVセットは、オフィス・商業施設・住居の快適性を評価するための環境測定器である。PMV(予測平均温冷感申告)とPPD(予測不満足者率)は、ISO7730で規定されている温熱指標の国際基準であり、環境側要素(温度、湿度、気流、放射) と人体側要素(代謝量、着衣量)の温熱6要素によって計算されます。李研究室では、Testo 400 PMVセット×2台を保有し、実験・実測で活用している。

・Testo 400 PMV:2台



Website: https://www.testo.com


 15  アメニティメータ [AM-101]

アメニティメータ(amenity meter)は「暑い」、「寒い」という温熱的快適性の指標の1つであるPMV(予測平均温冷感申告)を簡便に測定・演算・表示するポータブルタイプの測定器である。気温、黒球温度、気流速度、湿度を計測し、着衣量・活動量を入力することによって、ISO7730で規定されている温熱環境の指標であるPMV(予測平均温冷感申告)、PPD(予測不満足率)を算出することができる。



Website: https://www.kyoto-kem.com


 16  黒球型熱中症指数モニター [AD-5695DL]

黒球型熱中症指数モニターは、暑熱環境下での行動に伴うリスクの度合(熱ストレス)を評価するために用いられる測定器であり、乾球温度、湿球温度、グローブ温度の測定値から湿球黒球温度(WBGT)を算出するものである。李研究室ではデータロガー機能付き熱中症指数モニターを保有しており、暑熱環境下における熱ストレスを推定するために活用している。



Website: https://www.aandd.co.jp


 17  湿度温度変換器 [HMT333]

セパレートタイプ湿度温度変換器は、クリーンルームや製薬のプロセスなど、空調管理の重要性が非常に高い状況での測定において、精度良く温度・湿度を測定する測定器である。李研究室では空調機、ダクト内に設置し、空気の状態変化(加熱、冷却、加湿、除湿などのエンタルピー変化)を精密に測定する時、良く活用している。



Website: https://www.vaisala.com


 18  おんどとり [T&D]

おんどとりは、数あるデータロガーの一種類で、センサにより計測・収集した各種データを保存する装置である。1994年に誕生してから温度・湿度をはじめ、電圧・電流・パルスの計装信号、照度、CO2など豊富なバリエーションであらゆる用途で使われる。



Website: https://www.tandd.co.jp


 19  ウェザーステーション [NETATMO]

NETATMOウェザーステーションは、屋内外用2つのモジュールで気温や湿度、CO2濃度などから屋内外の空気質を評価して日々の健康管理に役立てることができるアプリケーション連動型ウェザーステーションである。観測データには、iPhoneやスマートフォンのアプリのほか、PCのブラウザからも簡単にアクセスできる。



Website: https://www.netatmo.com


 20  分光放射照度計 [UPRtek PG200N]

UPRtek PG200Nは、人工照明を使用する屋内農家のために、光の量と質を測定するために使用されるスペクトルPARメーターである。この機器は、植物LED光源などの可視光に関するスペクトル、照度、相関色温度、植物育成向け光合成光量子密度(PPFD)、植物相関スペクトル、各種光源や照明の特性を解析する分光データなどが測定できる。



Website: https://www.uprtek.com


 21  照度計 [HIOKI FT3425]

HIOKI FT3425は、シリコンフォトダイオードを受光素子として作られたものであり、Bluetooth 無線技術搭載(測定データはスマートフォンやタブレット、PCなどに送信可能)の照度計である。日本産業規格 JIS C 1609-1: 2006の一般形AA級に準拠し、LED/OLED照明の測定にも対応できる。測定範囲は0~200,000 lx、精度は±2% rdg.である。



Website: https://www.hioki.co.jp


 22  パーティクルカウンター [KANOMAX model 3888, 3889]

パーティクルカウンタ-(微粒子計測器)は、空気中や液体中にある埃や不純物などの微粒子を計数する計測器である。最大可測濃度は2,000,000 個/cfであり、6秒~99分59秒のインターバル時間で、1~999回 または連続計測が可能である。また、Model 3888は0.3、0.5、5.0 μmの3粒径区分、Model 3889は0.3、0.5、1.0、3.0、5.0、10.0 μmの6粒径区分で測定する機器である。

・Model 3888(3粒径区分):1台
・Model 3889(6粒径区分):5台
・Model 3888-70(台座):5台



Website: https://www.kanomax.co.jp


 23  凝縮粒子カウンター [TSI CPC model 3007]

凝縮粒子カウンター(condensation particle counter)とは、粒子をアルコールや水などを用いて凝縮させ、サブミクロンサイズの粒子を計数する計器である。李研究室では、粒径範囲 0.01~1 µmの粒子が計測可能な凝縮粒子カウンター(TSI CPC model 3007)を保有し、人体に対する疫学的研究、粒子の飛散・組成のテスト、屋内外の環境モニタリング、基礎エアロゾル研究などで活用している。



Website: https://tsi.com


 24  ナノ・マイクロプラスチック関連 [MVS-1N, DN-117M, UM12, GH-202]

居住空間におけるナノ・マイクロプラスチック(nano-plastics (NPs), micro-plastics (MPs))問題に対応するため、李研究室では様々な分析機器を保有している。粒径ことに分類するためのミニふるい振とう機(MVS-1N (5,060 μm, 2,000 μm, 500 μm, 250 μm, 100 μm, 45 μm))を含め、デジタル双眼生物顕微鏡(DN-117M)、マイクロスコープ(UM12)、分析用天びん(GH-202)など、様々な分析機器を用いて研究に活用している。



Website: https://www.as-1.co.jp


 25  VRヘッドセット [VIVE PRO EYE]

VRヘッドセットーザーとは、仮想現実(VIRTURAL REALITY)の世界を体験できるデバイスである。李研究室では眼球の動きや焦点をトラックするアイトラッキング技術を搭載したVIVE PRO EYEを用いて仮想現実を構築した空間内での被験者実験を行っている。



Website: https://www.vive.com


 26  脳波ヘッドセット [EPOC X EEG Headset]

脳波ヘッドセットであるEMOTIV EPOC Xとは、脳波(EEG, Electroencephalography)を計測するワイヤレスヘッドセットである。14チャンネルのEEGセンサーと2ヵ所の照合センサーを配置して脳波を検出するモバイル型デバイスである。



Website: https://www.emotiv.com


 27  レーザー距離計 [GLM 150 C PROFESSIONAL]

レーザー距離計(laser measure)とは、レーザーを用いて距離を測定する計器である。時間幅の狭い光パルスを送り、対象物からの反射により返ってくる光パルスと元の光パルスとの時間差から距離を計算する非常に便利な測定計器である。李研究室では650 nmの赤いレーザーを採用したBOSCH GLM 150 C PROFESSIONAL(測定範囲:0.08~150.00 m)を用いて現場実測に活用している。



Website: https://www.bosch-professional.com




 NUMERICAL ANALYSIS SOFTWARE

 01  ANSYS 2021 R2 – FLUENT

ANSYS Fluentは、産業用途向けに、流れ、乱流、伝熱、そして反応のモデリングに必要な幅広い物理モデリング機能を搭載している熱流体シミュレーションソフトウェアである。



Website: https://www.ansys.com


 02  STAR CCM+

Simcenter STAR-CCM+は、マルチフィジックス熱流体シミュレーションソフトウェアである。



Website: https://plm.sw.siemens.com


 03  Rhinoceros 8

Rhinicerosは、3Dモデルの作成やレンダリングができるソフトウェアであり、自動車などの工業製品やジュエリー、建築など様々な分野のデザイン業務でRhinocerosが利用されている。李研究室では、30ユーザーラボラトリー版(Rhinoceros 7、Rhinoceros 8)を用い、環境デザインツールとして活用している。



Website: https://www.rhino3d.com


 04  FlowDesigner 2024

FlowDesignerは、熱流体シミュレーションの専門知識を有する研究者だけでなく一般の設計者にも、より身近に、より手軽に活用することが可能な熱流体シミュレーションソフトウェアである。



Website: http://akl.co.jp


 05  OpenFOAM [Open source CFD toolbox]

OpenFOAMは、オープンソースプログラムであり、流体/連続体シミュレーションの研究コード開発のプラットフォームとして、LES乱流モデル、燃焼モデル、自由表面モデル、混相流モデルなどが多数組み込まれているものである。



Website: https://www.openfoam.com


 06  FDS / SMV [Free and open-source software]

FDS(fire dynamics simulator)は、米国商務省の標準技術研究所(NIST: National Institute of Standards and Technology)が公開した火災を対象としたCFDソフトウェアである。また、SMV(smokeview)は、FDSから計算された結果を示すポストプロセッサである。



Website: https://pages.nist.gov/fds-smv


 07  CONTAM [Free and open-source software]

CONTAM(multizone airflow and contaminant transport analysis software)は、米国商務省の標準技術研究所(NIST: National Institute of Standards and Technology)が公開した換気シミュレーションプログラムである。



Website: https://www.nist.gov/services-resources/software/contam


 08  EnergyPlus

EnergyPlus™ は、建物における暖房や冷房、換気、照明、電力、水など消費エネルギーを計算するものであり、建築家、エンジニア、研究者などから世界中で最も利用されているエネルギーシミュレーションソフトウェアである。



Website: https://energyplus.net


 09  AE-Sim/Heat

AE-Sim/Heatは、熱回路網による多数室の動的熱負荷計算プログラムで、窓開け・換気口などによる自然換気(通風)量計算機能も備えている。



Website: http://www.ae-sol.co.jp




 SCIENTIFIC GRAPHICS SOFTWARE

 01  Golden Software Surfer

Surferは、等高線図、3Dサーフェスマップ作成ツールである。強力で柔軟なマッピング、モデリング、分析機能でデータを表現します。



Website: https://www.goldensoftware.com


 02  Golden Software Grapher

Grapherは、科学分野に特化したグラフ作成と分析のためのツールである。データをベストな状態で表現し、より理解を深めることができます。



Website: https://www.goldensoftware.com




 SERVICE SYSTEMS

 01  GPU搭載ワークステーション [X11DPH-TQ]

GPU搭載ワークステーション(workstation)は、リアルタイム熱・流体数値解析を行うために導入した計算機である。李研究室では、Intel Xeon® Gold 48 core CPU、DDR4 798 GB メモリ、Nvidia RTX 8000 48 GBで構築している。



Website: https://www.nvidia.com


 02  数値計算用ワークステーション [Z440/Z640/Z840/Z8G4]

数値計算用ワークステーションは、熱・流体数値解析、動的負荷計算、エネルギーシミュレーション・ネットワークシミュレーションなどを行うために導入した計算機である。李研究室では、Intel Xeon® CPUがデュアルに構成された高性能ワークステーション(Z440/Z640/Z840/Z8G4など)を数台導入しており、CPU、RAM、GPU、HDD、SSDなどをアップグレードしながら運用している。



Website: https://www.hp.com


 03  NAS [Synology DiskStation DS3617xs]

DiskStation DS3617xsは、クアッドコア Xeon® Dプロセッサと16 GB DDR4 ECC RAMを装備し、ミッションクリティカルな業務に対応す際にデータの正確性を保証しながら驚異的な読み書き性能を持つ高性能NASサーバーである。李研究室では12 TBのHDDを12個装着し、144 TBのシステムを構築している。



Website: https://www.synology.com


 04  携帯発電機 [YAMAHA EF6000TE]

EF600TEは、コンパクトな開放型三相発電機である。定格出力は、三相200 V時に5.0 kVA [50 Hz]、6.0 kVA [60 Hz]、単相100 V時に1.5 kVA [50 Hz / 60 Hz]であり、様々な用途で活用している。



Website: https://www.yamaha-motor.co.jp/generator


 05  ポータブル電源 [BLUETTI AC70]

BLUETTI AC70は768Whのリン酸鉄リチウム電池が採用され、3000+充放電回数の長寿命と熱安定性を確保しながら、1000Wの双方向インバーターを装備しているポータブル電源である。



Website: https://www.bluetti.jp


 06  プロジェクタ [EPSON EB-535W]

EB-535Wは、通常のプロジェクターの約半分の距離で投写することが可能な「超短焦点レンズ」を採用した3,400 lmの明るさのプロジェクタである。研究室ゼミ、研究打ち合わせ、論文発表会、講演会などで良く使われている。



Website: https://www.epson.jp


 07  EFレンズ [CANON EF Lens]

EF(electro-focus)レンズは、キヤノンのレンズ交換式オートフォーカス一眼レフカメラに採用されているレンズである。李研究室では、単焦点レンズの中で、EF 24mm F1.4L II USM、EF 50mm F1.2L USM、EF 85mm F1.2L II USMを、ズームレンズの中で、EF 8-15mm F4L フィッシュアイ USM、EF 16-35mm F2.8L II USM、EF 24-70 F2.8L II USMを導入し、実測、イベントなどで活用している。



Website: https://canon.jp


 08  複合機 [RICHO imagio MP C1800 SPF]

李研究室では、デジタルフルカラー複合機としてimagio MP C1800 SPFを導入している。本複合機は、ネットワーク対応コピー(ファーストコピータイム:モノクロ 6.5 秒、カラー9.5 秒)、ファクス(同報送信:500宛先)、プリンター(モノクロ・カラー同速:18枚/分)、スキャナー(モノクロ:41枚/分、フルカラー:26枚/分、600dpi、OCR)などの機能を持っており、様々な用途で活用している。



Website: https://www.ricoh.co.jp


 09  3Dプリンター [Phrozen Sonic Mini 8K]

Phrozen Sonic Mini 8Kは光造形方式の3Dプリンターである。モデリングサイズ165×72×170 mm、XY解像度22 μm、印刷速度80 mm/hの性能を持ち、様々な用途で活用している。



Website: https://phrozen3d.com


 10  ケーブルIDプリンター [CANON MK2600]

電気設備・盤製作・LAN配線・プラント工事や生産設備のメンテナンスなど、様々な現場における配線のマーキング作業を行うために、李研究室では、ケーブルIDプリンター(CANON MK2600)を導入している。



Website: https://canon.jp




 PARTS & SUPPLIES

 01  突っ張り棒 [Umimile]

突っ張り棒は、現場実験・実測など、様々な用途で活用するものである。李研究室では、接着面の摩擦力が強く、強い負荷にも耐えられる(耐重荷(最短使用時) 30 kg)ものを採用し、本体(110-160 cm)@30本、100 cm延長パイプ@40本、50 cm延長パイプ@30本を保有している。



Website: https://umimile.com


 02  充電式インパクトドライバー [MAKITA TD002G]

MAKITA TD002Gは、最大打撃数4,600 min-1、最大締付けトルク220 N・mの充電式インパクトドライバーである。金物ビスからコーススレッドまでパワフルに締付けできるもので、様々な用途で活用している。



Website: https://www.makita.co.jp



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