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李研究室の研究室配属はどのように決まりますか?
研究室配属は、学部3年生の12月から翌年3月にかけて実施される「卒研配属」によって決定されます。
〇 希望者数が定員以下の場合:
希望者の人数が研究室の受け入れ可能人数(定員)を下回る場合、希望者全員がそのまま配属されます。
〇 希望者数が定員以下の場合:
希望者が定員を超えた場合は、面接を実施し、以下の4つの評価項目に基づいて選考を行います。評価は各項目25点、合計100点満点で行い、総合得点の高い順に配属が決定されます。
・ 大学院へ進学するか(25%)
・研究・設計などやりたいことが明確であるか(25%)
・問題解決能力や学習へのモチベーションがあるか(25%)
・建築環境・設備に関連する科目の成績が高いか(25%)
学部1・2・3年生でも李研究室で活動することはできますか?
李研究室では、学部1・2・3年生を対象とした「研究生」制度を設けており、希望者は学年に関係なく早期に研究室に参加して学習や研究に取り組むことが可能です。研究生としての配属を希望する場合は、以下のプロセスを経て選考されます。
1. 面接・自己PR:
研究室メンバーとの面接において、自己PRを行っていただきます。研究への関心や目的意識などが確認されます。
2. スペースや体制の確認:
研究室のスペースや指導体制に無理がないかを確認し、受け入れが可能と判断された場合、研究生としての活動資格が付与されます。
研究生として活動を開始した後は、実際の研究や実験補助などを通じて、早期に専門的な知識や研究スキルを身につけることができます。
大学院進学を希望する場合、どうすれば良いですか?
李研究室で大学院(修士課程・博士課程)への進学を希望する場合は、東京理科大学大学院工学研究科建築学専攻への入学試験に合格する必要があります。出願方法やスケジュールは出身背景によって異なりますので、以下を参照してください。
〇 日本国内の大学・大学院を卒業/修了された方へ(日本語):
出願資格・試験日程・出願方法などの詳細は、東京理科大学の公式サイトをご確認ください。
→ https://www.tus.ac.jp/admissions/
〇 For applicants who have graduated from overseas institutions (English):
Information for international applicants, including application requirements and language proficiency criteria, is available at the following link.
→ https://www.tus.ac.jp/en/admissions/
また、李研究室を志望する場合は、出願前に李教授との個別連絡・事前相談を行うことを強く推奨します。研究内容のマッチングや指導体制の確認を通じて、より円滑な進学準備が可能になります。
個人面談をお願いしたい場合はどうすれば良いですか?
研究室見学、進路相談、個人面談、個別指導が必要な方、李研究室所有の学術コンテンツ(論文/規格/ガイドライン/学術専門書/テキスト)、測定機器・数値解析ツールなどのレンタル、又は、研究打ち合わせ、技術相談などを希望する機関などは、下記のブッキングシステムを用いて予約してください。
→ https://lee-lab.net/booking