建築設備演習 |
本授業は目に見えない空気の基礎的な特性を習得し、熱・湿気・汚染物質などの移動メカニズムを解明する建築設備の演習科目である。特に、温熱環境・空気環境・通風・換気・人体快適性について深く学習し、環境デザインと共に、空気調和設備の計画・設計ができるようになることを狙っている。本授業で使われた講義資料は受講生が様々な参考図書を参照する時間を節約させるため、国内外の教科書、専門書籍(厳選した約20冊)を参考し、国内外の法令、建築士問題、社会から要望に応じた研究事例などを加えて作ったものである。もっと詳しく知りたい方は本屋、図書館での専門図書、国内外ジャーナル、インターネットでの正しい情報などを手に入れて学習してください。
SCORE BOARD【2021年度】 |
基本的に90~100点を「秀」、80~89点を「優」、70~79点を「良」、60~69点を「可」、59点以下を「不可」とする。なお、原則的に期末テストを受けなければ単位は取得できない。また、期末試験を受けるには、講義日数の3分の2以上の出席する必要がある。
★ 成績評価 >> 期末テスト(60%)、演習問題(20%(未提出は4点/回を減点し、遅れ提出は1点/回を減点することであり、正解率により加減する。))、出席状況(20%(欠席は4点/回を減点する。))
※ 今まで提出しなかった課題(例題、チェックテスト)は、今から提出しても課題点数に反映されない。 ※ 上表に示された点数は、出席点数:20点、課題点数:20点、期末試験:60点に換算したものである。 ※ 本授業は建築設備の演習科目であるため、授業中に何回も言った通り、救済措置は設けてない。 |
★ 総点上位1~5位の受講生(19T5023A、19T5052E、19T5061D、19T5043F、19T5025H、19T5030D、19T5041K)は本授業に対する学習法についてインタビューを行いますので、李研究室に立ち寄ってください。また、期末試験の結果に対する問い合わせは、2022年02月04日(金)13:00~17:00に李研究室(信州大学国際科学イノベーションセンター、AICS 5F@512号室)で対応します。
本授業を受講していただき、誠にありがとうございます。ご質問などある場合にはお気兼ねく、本ホームページのQ&AかGuestbook、それともSNS(Line、Kakaotalk、Facebookなど)、メール、電話など、好きなところからご連絡ください。